データの暗号化のカスタマイズ
ResScan Essentialsファイルの暗号化の方法
ResScan Essentialsにより、セキュリティをさらに強化することができます。 医師は、共有の組織のパスワードを使用することで患者ファイルを暗号化し、在宅医療会社、クリニック、病院が機密データを保護できるようにします。
注記
当社では、患者ファイルの暗号化によるデータセキュリティの強化を推奨しています。
組織のパスワードを設定してファイルを暗号化する方法
Options(オプション)タブでData security and encryption(データのセキュリティおよび暗号化)をクリックします。
Set an organizational password for file encryption(ファイル暗号化のための組織のパスワードの設定)を選択します。
強力なパスワードを入力し、Save(保存)をクリックします。
このパスワードは、以降に作成または再オープンされるすべての患者ファイルに適用されます。
注記
Data security and encryption(データのセキュリティおよび暗号化)タブに組織のパスワードを入力しておくと、パスワードを再度入力しなくても、暗号化されたすべてのファイルを開くことができます。
暗号化されたファイルを開く方法
暗号化されたファイルの横にファイルロックアイコン
が表示されている場合は、そのファイルが、現在使用している組織のパスワードとは異なるパスワードで暗号化されていることを表しています。
ロックされたファイルを開く方法
All patient files(すべての患者ファイル)ページでロックされたファイルをダブルクリックします。
ファイルの暗号化に使用したパスワードを入力します。
(共有ファイルの場合は6桁のPINかファイルのパスワードになります。)
画面に、ファイルが復号化されたことが表示されます。
注記
復号化は、他のアクションを実行する前に完了してください。
組織のパスワードの変更
医療機関や在宅医療会社は、状況に応じて組織パスワードを変更することがあります。
重要
ResScan Essentials内に多くのファイルがあると、再暗号化に時間がかかる場合があります。 このプロセスはキャンセルすることもできますが、エラーの発生や不完全な暗号化を避けるため、プロセスを完了させることを推奨します。 再暗号化の状況は、進捗バーに表示されます。
組織のパスワードを変更する方法:
Options(オプション)タブでData security and encryption(データのセキュリティおよび暗号化)を選択します。
Modify (変更)を選択します。
組織の新しいパスワードを作成します。
再暗号化処理を続行することを確認します。
再暗号化処理が完了すると、Success(完了しました)という画面が表示されます。
Finish(終了)をクリックします。
これで、すべてのユーザーの患者ファイルが、新しいパスワードによって暗号化されました。
結果パネル
一部のファイルには、新しいパスワードが反映されない場合があります。 これは、別のパソコンでファイルが開いている場合や、ファイルが組織の異なるパスワードで保存された場合、またはファイルが破損している場合に起こることがあります。
Results(結果)パネルには、暗号化に失敗した各ファイルとそれぞれの失敗の理由説明が一覧表示されます。 この場合、以下の3つのオプションを実行できます。
Retry all(すべて再試行)
Skip all and finish(すべてスキップして終了)
以下の場合は、各問題を個別に修正します。
Password mismatch(パスワードが一致しない):鍵のアイコン
をクリックして、パスワードを再度入力するか変更します。File is open(ファイルが開いている):ファイルを閉じて、再試行します。
Corrupted file(ファイルが破損している):ファイルを再暗号化します。それでも修正できないファイルは削除します。
再暗号化のキャンセル
ファイルの再暗号化処理は、いつでも中止することができます。 操作後、処理をキャンセルするか続行するかを確認する画面が表示されます。 キャンセルした場合、一部のファイルは旧パスワードのまま残り、他のファイルは新しいパスワードが適用されることがあります。