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ResScan Essentialsクリニカルガイド

セキュリティ要件

注意

ResScan Essentialsアプリケーションを使用する前に、以下の手順を実行することを推奨します。

  • 本ソフトウェアを使用する前にクリニカルガイド全体をご確認ください。

  • システムコンポーネントおよび患者情報を保護するため、適切なサイバーセキュリティポリシーを導入する必要があります。最低限の対策として、保護対象となる医療情報(PHI)が保存されているファイルシステムを暗号化すること、ならびにコンピュータにアクセスするすべてのスタッフに対して、固有のユーザー名およびパスワードを適用することが求められます。

患者データを守るために推奨される方法

医療従事者がSDカードから患者情報を自身のPCに保存したり、ネットワーク経由で共有したりする場合、医療従事者または医療機関は、以下の方法を使用して患者データを保護してください。

  • ディスク暗号化を使用して、パソコンやディスク・ストレージの紛失・盗難の際に患者データへのアクセスを防止する。 ユーザー自身がディスク暗号化ソリューションをお持ちでない場合は、Options(オプション)Data security and encryption(データのセキュリティおよび暗号化)タブを有効にし、組織のパスワードを使用してファイルを暗号化してください。

    注記:医療従事者がパソコンにログオンしている場合は、認証後にデータがすでに復号化されているため、データはディスクの暗号化によって保護されません。

  • 未操作状態が続いた場合のセッションタイムアウトを2~5分に設定する。

  • エンドポイント検出応答(EDR)システムを導入するか、マルウェアをブロックするウイルス対策ソリューションを導入する。

  • 強力なネットワークセキュリティコントロールを確立・維持する(ファイアウォールや侵入検知システムなど)。

  • パソコンのアップデートが最新かつパッチ適用済みであることを確認してください。

  • すべてのデバイスとストレージメディアが適切なコントロールにより確実に保護されるようにする(ローカルディスク、ネットワーク共有、クラウドプラットフォームなど)。